アプリをアンインストールしてもデータは残る!データも削除する方法を解説!

こんにちは、モガです。

今日はアプリのアンインストールについて取り上げます。

 

私はAndroid端末を使っていますが、

たとえiPhoneであってもアプリのインストールは行うでしょう。

 

スマホを使っていて

アプリをインストールしないことは、

ほとんどあり得ませんからね。

 

LINEやTwitterもアプリの一種ですし、

ほとんどの人が何らかのアプリを自分でインストールしています。

とはいえアプリをインストールすれば、

その分だけスマホの容量がいっぱいになります。

 

容量が100%に近づくほどに、

新規で画像や動画を保存できなくなったりと、

スマホを使う上で不都合が生じる様になります。

 

そこで定期的にアプリをアンインストールする必要があります。

 

スマホでアンインストールしたいアプリのボタンを長押しし、

画面上部に表示されるゴミ箱まで移動させれば、

アプリのボタンはホーム画面から消えますね。

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アプリをアンインストールしてもデータは残る!

 

ですがここで問題があります!

アプリをアンインストールしても、

アプリ使用時のデータは残ってしまいます。

 

アプリをアンインストールしたことで空き容量はできますが、

データは残り続けるので、データ分の容量は削除されないのです。

 

またデータが残っているため、

何かの拍子に復元できてしまいます。

 

バックアップが取れていて良いのですが、

見られたくないデータがある場合は、

何かの拍子に掘り返されてしまうかもしれません。

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アンインストールしたアプリデータを削除する方法

 

アンインストールしたデータを削除するには、

「キャッシュの削除」を行う必要があります。

 

ホーム画面から「設定」ボタンを押し、

「アプリ」→「設定」の順に進んで下さい。

 

するとストレージのボタンがあります。

このボタンを押して下さい。

ここから削除したいデータを選択してください。

既にアンインストールされたアプリのデータも削除できますよ。

 

あるいは「不要なキャッシュ」という様に、

アンインストールしたアプリのデータがひとまとめにされていることもあります。

 

その場合は「不要なキャッシュ」のボタンを押せば、

その他の不要なキャッシュと合わせて削除されます。

 

なお一度消したデータは復元できませんので、

削除する際は慎重に行うことをオススメしますよ。

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