【Android】ボイスレコーダーの保存先はここだ!

こんにちは、モガです!

今日はAndroidのボイスレコーダー機能について取り上げます。

 

どのスマホにも必ずといって良い程ついている

ボイス(音声)レコーダー(録音)機能。

会議や授業等の録音にも便利ですよね。

市販のボイスレコーダーほど高性能ではありませんが、

それでも後で聞き返すには十分すぎる性能。

 

アラームや写真・動画機能、

それにボイスレコーダーと、

スマホ1つで何でもできてしまいますね。

 

私も仕事でAndroidでボイスレコーダーを使っており、日々重宝しています。

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ボイスレコーダーの保存先はどこ?

さて、ここで気になるのは

ボイスレコーダーで録音した音声の保存先。

 

録音できたは良いものの、

どこに保存されているのかがわからず、

後で再生できずに苦慮することもあります。

 

実際私も最初に使い始めたときは、

どこに保存されているのかわからず焦りました。

まずボイスレコーダーの画面を開いてください。

 

私のAndroidは以下の画面の様に、

「音声レコーダー」と表示されています。

そして画面を開いていただくと、

「録音ファイル」という様に、

これまで録音したファイルを確認できるボタンがあります。

ここが録音音声の保存先になります。

私のスマホでは上記の画面の様に表示されます。

保存されたファイルの名前は保存する際に決めたものですが、

この画面から変更することもできます。

 

ちなみに機種によっては

「ボイスレコーダー」や「音声レコーダー」という表記ではなく、

「ボイスメモ」という表記の場合もあります。

 

たとえ「ボイスメモ」という表記であっても、

今回お伝えしたのと同様の流れを踏んでいただければ大丈夫です。

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不要な録音音声は削除!

 

そしてボイスレコーダーの音声も、

保存している限り容量は食います。

 

保存する音声がたまるほど、

内部ストレージがたまってしまい、

音声だけでなく写真や動画など、

あらゆるコンテンツが保存できなくなってしまいます。

 

私はスマホでメールを見るので、

内部ストレージがいっぱいになってしまうと、

新着メールも読み込めなくなってしまいます。

 

そのため、不要な音声は定期的に削除してください。

どうしても削除したくないという場合は、

保存先を外部SDカードに変更することで、

外部SDカードへまとめて保管することができます。

 

あるいはデータをメールでパソコン等に送信することでも、

スマホ以外に保存することもできますね。

 

ボイスレコーダーの保存ができない時の原因と解決策

ボイスレコーダーの音声の保存先を把握したものの、

そもそも保存できないトラブルが発生することもあります。

 

ボイスレコーダーが保存できないのには、

ちゃんと理由があります。

 

まず最初に考えられるのが「保存のし忘れ」

 

保存のボタンを押し忘れてしまったり、

保存作業の過程でホームボタンで画面を離れた場合、

音声データが保存できていないことはよくあります。

 

私も何度か経験済なのですが、

非常にショックが大きいので、

完全に保存するまで手を抜かないで下さいね。

次に考えられるのが「スマホの内部容量の不足」

音声データはもちろん、画像や動画やアプリなども、

保存するためには容量が必要です。

 

これを「内部ストレージ」と言いますが、

内部ストレージが100%に近づくほど、

データが保存できない現象が発生します。

具体的には、内部ストレージが90%を超えたら要注意!

音声を録音してもデータが保存できなくなることもあります。

録音時間が長くなるほどにリスクは高まります。

 

その場で不要なデータを削除できるスマホもありますが、

容量が足りずに保存できないで終わってしまう端末もあります。

 

時間を見つけて不要なデータを削除すること。

これは意識してくださいね。

ちなみに以下の記事では内部ストレージの削除方法を

画像つきで解説しています。

 

Huaweiのスマホを具体例に取り上げていますが、

他の端末でも基本的な流れは同じですので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

⇒Androidで内部ストレージがいっぱい(涙)すぐに空ける方法を公開!

 

その他ボイスレコーダーの不具合の原因と解決策

最後に、ボイスレコーダー使用時に

時々起こる不具合を紹介します。

 

まずは録音した音声を聞き返した時に、

声が小さくて聞き取りにくい現象。

 

スマホの機能によっても変わりますが、

そこまで高性能でない端末の場合、

周囲の雑音も拾ってしまうので、

結果的に声が小さくなってしまうのです。

これに関しては録音時にスマホを置く場所がポイント。

 

声が小さい人がいたら、

その人の近くにスマホを置くことで、

この現象は防ぐことができます。

 

「もう録音してしまった!」という場合は、

音量を大きくすることで何とか対応するしかありません…

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