Androidでバージョンアップができない!【原因と解決策を紹介】
こんにちは、モガです。
今日はAndroidのバージョンアップについてお伝えします。
Android端末を使っていると、
時々バージョンアップのお知らせが届くことがあります。
OSをバージョンアップしながら、
スマホの機能を追加したりとしていくのですが、
機種によってはバージョンアップができないケースもあります。
そこでこの記事ではバージョンアップができない原因と解決策をお伝えします。
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既に機種自体がバージョンアップに対応していない!
スマホを購入後2年以内は、
基本的にはメーカーがバージョンアップをしてくれます。
ですが2年を越えると古い機種として扱われるので、
最新のOSにアップデートできない可能性も出て来るのです。
最新のOSにアップデートしたいものの、
手持ちの機種ではそもそもアップデート自体ができない。
アップデートをしてしまうと、
機種の中で不具合が発生してしまう可能性が生じるわけです。
これに関しては打つ手がありませんので、
新たな機種に乗り換えることを検討してください。
あるいはバージョンアップをせずに、
使える限り既存の機種を使い続けるのも1つですね。
ちなみに別の記事ではバージョンアップを無理やり行う方法も解説しています。
⇒【まとめ】アンドロイドのバージョンアップを無理やり行う方法
ですがこれはオフィシャルな方法ではなく、
あくまで自己責任のもとで行っていただく必要があります。
先ほど記載した様に、
既存のスマホの内部で不具合が発生してしまえば、
それこそスマホが使えなくなってしまうかもしれません。
もし興味があるという場合は、
上記の記事もあわせて読んでみてください。
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空き容量不足でアップデートができない!
機種自体はバージョンアップに対応しているものの、
内部ストレージの空き容量が不足しているために、
バージョンアップの作業ができないケースもあります。
これに関しては内部ストレージを削除するか、
外部SDカードにデータを移すことで空き容量を作る必要があります。
ただし空き容量の問題はいずれ直面するので、
不要な画像や動画、使っていないアプリを削除する等して、
空き容量を作ることを個人的にはオススメしています。
空き容量が不足しているとバージョンアップだけでなく、
新たな画像や動画の保存、アプリのインストール、
メールの読み込みもできなくなってしまいます。
内部ストレージの削除方法については、
以下の記事で画像付きで紹介していますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
⇒Androidで内部ストレージがいっぱい(涙)すぐに空ける方法を公開!
バージョンアップを行う方法
ここまでの原因を解消できれば、
バージョンアップが基本的にはできる様になっているはずです。
機種によって細かな表示は異なるものの、
以下の手順を踏んでいけばアップデートはできます。
ホーム画面から「設定」ボタンを押し、
「端末情報」のボタンを押して下さい。
その後「ソフトウェアアップデート」のボタンを押して下さい。
すると「アップデートを開始する」というボタンが表示されるので、
このボタンを押すことでバージョンアップができる様になります。
なおバージョンアップをする時は、
回線状況の安定する環境を用意してください。
電波が不安定な場所で行うと、
途中でバージョンアップが遮断されてしまうこともあります。
あるいは格安スマホを使っていると、
回線の速度が遅かったり利用制限を受けてしまうこともあります。
Wifiに接続しながら行う等、
環境を整えてあげることを意識してください。
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