Bluetoothが車内で音飛びする原因と解決策を大公開!

こんにちは、モガです。

今日はBluetoothについて取り上げます。

 

スマホ業界でもiPhoneからイヤホンジャックがなくなったりと、

Bluetoothが着実に浸透・普及し始めていることがわかります。

 

確かに回線を使わずに接続し音響を楽しめるので、

非常に便利ではあるんですよね。

 

ですがBluetoothを使っていると、

大小さまざまなトラブルが発生するケースもあります。

 

今回はBluetoothを使っていると

誰もが一度は経験するであろう「音飛び」について取り上げます。

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Bluetoothが車内で音飛びする原因

 

急に音が飛んでしまったり、

最悪の場合は途中で途切れてしまう。

 

私はBluetoothを使っていて

これまで何度もこうした現象に直面して来ました。

 

特にこの現象が頻発していたのが車内。

車に乗りながらBluetoothを使っていると、

ほぼ毎回と言って良いほどに音飛びをしていたことがありました。

まず大前提としてお伝えすると、

車内ではそれ以外の場所に比べて音飛びはしやすいです。

 

Bluetooth内蔵機器が衝撃を感じると、

それに伴って音が飛んでしまうことがあります。

 

ペアリングが一時的に途切れたり接触不良になり、

その結果として音が飛んでしまうのです。

例えばBluetooth内蔵スピーカーを

床にうっかり落としてしまうと、

衝撃によって音楽の一部が飛んでしまうことがあります。

 

当然ですが移動中の車内は多少なりとも揺れますし、

荒れた地面を走行していれば大きな揺れも体感するでしょう。

 

もともと車内で使うことを想定されて作られている場合は、

こうした揺れへの体勢はある程度備えているのですが、

そうでないBluetooth内蔵機器の場合、

揺れただけで音が飛んでしまうことがあります。

 

この場合はより揺れを感じない場所にBluetooth内蔵機器を置くか、

揺れにも強いBluetooth内蔵機器を別途購入するしかありません。

 

「車内の揺れが音飛びしやすい環境を作っている」

この点は知っておく必要があります。

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Bluetoothが車内で音飛びしない環境を作り出す

 

ここまで紹介した大前提を踏まえつつ、

それ以外に音飛びをしてしまう原因を解説します。

 

まず考えられる原因は「障害物が多いこと」

ビル群の中を走っていたりすると、

一時的に音が飛びやすくなります。

 

この場合は障害物のある場所を通り過ぎると、

音飛びもおさまって来る様になります。

あるいはBluetooth内蔵機器の周りに物がある場合、

それが障害となって音飛びを引き起こすこともあります。

※よほど大きな障害物の場合ですが…

 

この場合は障害物を取り除くことで、

問題なく音響を楽しめる様になります。

 

次に考えられるのがペアリングする側の不具合。

パソコンやスマホ等のバッテリーが少なかったり、

何日も電源を付けっぱなしにしていたり、

一度に複数のページを(大量に)開いている場合、

音飛びという現象で不具合が発生することがあります。

 

この場合は、上記の考えられる原因を取り除けば、解決へと向かいます。

 

「バッテリーの充電、一度電源を切って再起動、ページを閉じる」

これらが具体的な解決策になりますね。

そしてこれでも解決しなければ、

Bluetooth内蔵機器の電源を一度切ってください。

 

その後再び起動させペアリングを行うと、

問題なく音響を楽しめる様になることもあります。

 

複数のBluetooth機器を同時に使わない

複数のBluetooth機器を同時に使っていると、

音飛びや接続遮断が起こりやすいと言われています。

 

この場合は1つのBluetooth機器のみを使う様にすれば、

これらの不具合が起こらなくなります。

 

またBluetoothとは関係なく、

車内でラジオを聞いていると不具合が起こりやすいという声もあります。

 

この場合はラジオの電源を切って、

Bluetooth機器のみで再生してみてくださいね。

もしここまでの方法でも解決しなければ、

そもそも機器自体が故障しているかもしれません。

※私は一度も経験したことがありませんが…

 

もし故障の可能性がある場合は、

お店に修理に出したり買い換えのタイミングだと思って下さい。

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