スマホの動作が遅い原因と解決策を3分で解説!

こんにちは、モガです!

 

今日はスマホを使っていて

誰しも1度は感じたことのあるテーマを取り上げます。

 

私はAndroidのスマホを使っていますが、

「動作が遅いな…」と感じることが時々あります。

アプリを起動するまでに時間がかかったり…

ネットがなかなかつながらなかったり…

あるいは途中で画面が固まってしまったり…

 

これはかなりのストレスですし、

「何とかならないのか…」と嘆いていました。

 

一時期は機種変更も真剣に考えたのですが、

機種変更せずとも対策次第でこの現象は解決します。

 

なぜスマホの動作が遅くなってしまうのか。

そしてどうすれば解決できるのか。

この記事で解説します。

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スマホの動作が遅くなってしまう原因と解決策

 

まず最初に疑って欲しいのは「電源の付けっぱなし」

 

当たり前ですがスマホも電子機器。

何日も電源を付けっぱなしにしていると、

それだけスマホ本体に負荷がかかってしまいます。

 

その結果、動作が遅くなる不具合が発生しやすくなります。

 

特にスマホをアラームとしても使っている人の場合、

1日中電源を付けっぱなしにしていることはよくあります。

 

解決策としては電源を切ること。

半日近く電源を切っておくと理想的ですが、

スマホを頻繁に使う人はそうもいかないでしょう。

その場合は、再起動をしてください。

一度電源を切るだけでも、スマホにかかっていた負荷は軽減されます。

 

私も再起動はもちろん、

翌日にアラームをかける必要のない日に関しては

夜中にスマホの電源を落とす様にしています。

 

これを意識して行っただけでも、

動作に関しては劇的に改善されました。

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一度に複数のページを開いている

 

次に考えられるのが「一度に複数のページを開いていること」

 

ネット、アプリ、メール、写真、動画…

 

画面を消すのではなく、

ホームボタンを押してホーム画面に戻り、

新たな画面を立ち上げていると、

複数のページが同時に立ち上がっていることになります。

 

これもスマホに負荷を与え、動作を遅くする一因になります。

一度立ち上げたページは消す。

この意識を持つだけでも、動作環境は改善されます。

 

内部ストレージがたまっている!

そして次に考えられるのが「内部ストレージ」

要するに、スマホの容量ですね。

 

写真や動画、アプリなどが蓄積されると、

スマホの容量が満杯になってしまいます。

 

容量が満杯に近づくほどに、

その分だけ動作も遅くなります。

 

さらに最悪なのが、

容量が満杯に近づくほど、

新たに写真が動画を保存したりアプリのインストールができなくなります。

解決策としては内部ストレージを定期的に削除すること。

不要な写真や動画、アプリを削除することです。

 

なお内部ストレージはスマホを使っているほど、

勝手に蓄積されてしまう部分もあります。

 

データのバックアップを自動的に取る場合、

スマホの容量も自動的に蓄積されてしまうんですよね。

 

自分では気づきにくい内部ストレージの削除方法は、

以下の記事で画像付きで解説していますので、

合わせて読んでみて下さいね。

⇒Androidで内部ストレージがいっぱい(涙)すぐに空ける方法を公開!

 

それでも解決しない場合は?

・電源を切ること

・複数のページを立ち上げないこと

・内部ストレージを削除すること

 

基本的にはここまでの方法を試していただければ、

スマホの動作が遅い現象は改善します。

 

とはいえスマホは使用年月が長くなるほど、

動作の遅さが目立つ様にもなります。

 

あまりに長い間、同じスマホを使っている場合は、

機種変更も検討しても良いかもしれません。

またここまでの方法を使っても改善しない場合は、

スマホの本体に問題があるかもしれません。

必要に応じてショップへ行き、店員さんに相談しても良いでしょう。

 

ただし私はショップへ行くことなく、

ここまでの方法を使って動作の遅さを解決して来ました。

 

まずは今回紹介した方法を試してみてくださいね!

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