Androidのバッテリーが熱い原因と解決策を公開!
こんにちは、モガです。
今日はAndroidのバッテリーについて取り上げます。
「Androidのバッテリーが熱い」
スマホを使っていれば誰もが1度は、
こうした想いを抱いたことがあるんじゃないでしょうか?
時には長時間持っていられないほど熱くなったり、
「スマホ内部で故障が発生したのでは?」と心配になることもあります。
・なぜAndroidのバッテリーが熱くなってしまうのか?
・具体的な解決策、対処法はあるのか?
この記事では上記の内容を取り上げていきます。
目次
Androidのバッテリーが熱くなってしまう原因
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まず当たり前ですが、
スマホを長時間使っていればその分だけバッテリーは熱くなります。
特に動画の再生やアプリの利用など、
一度にバッテリーを多く消耗する場合は、
余計に熱くなりやすいと考えて下さい。
特にスマホの使用年数が長くなるほど、
すぐに熱くなってしまう傾向があります。
これを防ぐ方法としては、スマホを使わないことです。
…と言いつつそれは無理だと思うので、
定期的に電源を落としてあげてください。
スマホも電子機器の一部。
電源を切らなければいつまでもバッテリーは稼働しています。
人間に例えるとずっと走り続けている様なもので、
疲れも蓄積されてしまいます。
一度電源を切ることでバッテリーを休ませられるので、
必然的にバッテリーも冷ますことができますね。
複数のページを同時に開いていると熱くなる
ネットやメール、アプリなど、
複数のページを同時に開いていると、
バッテリーも熱くなります。
同時に複数を読み込んでいる状態なので、
その分だけバッテリーを消耗するからです。
特にアプリを複数開いていると、
すぐにバッテリーが熱くなるので注意が必要ですね。
解決策としては、ページを閉じることです。
充電しながら使うと熱くなる
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充電中はそもそもバッテリーが熱くなりますが、
充電しながらスマホを使っていると、
余計にバッテリーに負荷がかかって熱くなります。
電池が早く減るから充電しながらスマホを使う人もいますが、
バッテリーの負荷を考えると非常に危険だと言えますね。
バッテリーの熱さを放置すると…
確かにAndroid端末を使っていれば、
バッテリーは熱くなるものです。
ですが今回お伝えした対策をとらずに、
「まぁしょうがいないよね…」と放置していると、
スマホ本体の故障につながりやすくなります。
あるいは熱い状態でスマホを使い続けると、
急に画面が固まったり読み込みが遅くなる等の
不具合が発生する可能性があります。
実際、充電しながらスマホを使い続けていると、
上記の現象が起こりやすくなるという報告もあります。
スマホカバーがバッテリーの熱さを助長する
最近はスマホカバーを付けている人が多いですが、
スマホカバーで覆われているとその分熱もこもりやすくなります。
バッテリーの熱さを助長してしまうのです。
スマホカバーを付けるのであれば、
バッテリーが熱くなっている時はカバーを外して下さい。
絶対にやってはいけないこと
バッテリーが熱くなった時に、
冷蔵庫や冷凍庫へ入れて冷まそうとする人が一部でいます。
急に温度が変わるので、
スマホに故障が生じやすくなってしまいます。
急激に冷やすことはスマホの故障につながるので、
絶対にしないでくださいね。
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