Androidのバッテリーが急に減る!!原因と対策は?
こんにちは、モガです。
今回の記事では先日私が体験したことをお伝えします。
ちょうど外出する時に、
Androidのバッテリーを100%に充電して出かけたのです。
しばらく歩き、そして電車に乗って移動し、
ふとandroidのバッテリーを見ると、
50%に減っていたのです!!
しかもAndroidを使い始めてほんの数分で、
30%にまで減ってしまったのです…
「いやいや、まだ出かけたばっかりなのに!」
「この先どうすれば良いの!?」
私自身も困惑してしまいました。
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目次
Androidのバッテリーが急に減る原因と対策
「この現象を何度も繰り返したくないな…」
そう思い、Androidのバッテリーが急に減った理由を分析し、
対策を考えました。
この記事では原因と対策を公開しますね。
まず最初に確認していただきたいのは、
アップデートをしていないかどうか。
osのアップデートをした直後は、
バッテリーの消耗が激しかったりします。
見かけ上は100%充電できていても、
実際は半分以下しかバッテリーが持たない…
なんてことは普通にあります。
ですがこの場合は時間が解決します。
アップデートをした直後だからこその現象といっても良いでしょう。
また、アプリ等を最新バージョンにアップデートするのも、
バッテリーを消耗します。
※特にwifiに接続しないでアップデートを行うと、
かなりの消耗につながります。
例えばアップデート中にスマホの画面が消えても、
当たり前ですがアップデートは行われているので、
その分だけバッテリーが消耗します。
この場合、スマホをいじり始めると、
ほんの数分で急激にバッテリーを消耗してしまうこともあります。
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意外と見落としがちなwifiとBluetooth
例えば自宅でWifiに接続して、
外出先ではWifi接続をオフにする。
これが日常になっているとします。
※まさに私です。
いつもは設定画面でWifiをオフにするのですが、
うっかりオフにするのを忘れてしまうと、
移動中も近くのWifiに接続しようとスマホがアンテナを貼り続けるのです。
つまりそれだけバッテリーを消耗してしまうため、
Wifiをオフにし忘れていると、
想像以上にバッテリーはなくなってしまいます。
同じことはBluetoothにも当てはまります。
出かける前はどちらもオフにしているか、
改めて確認をしてくださいね。
また、位置情報をオンにしていると、
常にバッテリーを消耗し続けることになります。
位置情報を常にオフにするかどうかは悩ましいですが、
WifiやBluetooth等、他のものとコンボでバッテリーの消耗が激しくなることがあるので注意が必要です。
充電器にも要注意!
次に注意が必要なのが充電器。
純正以外の充電器を使用している場合、
バッテリーに負担をかけてしまうことがあります。
見かけ上は100%に充電できていても、
使い始めて数分で50%に下がってしまう…
なんてことは普通に起こります。
1本数百円で購入できてしまう、
純正以外の充電器。
リスクもあることは念頭に置いた方が良いです。
アプリの通知がオンになっていないか
そして意外と見落としがちなのが、
アプリからの通知。
FacebookやLINE、Twitterなどのアプリの通知が届く設定にしていれば、
その分だけバッテリーも消費します。
私は基本的にすべての通知をオフにしていますが、
通知がオンになっている友達のバッテリー消費量はハンパなかったです…
設定ボタンから、通知の設定変更をオススメします。
「どうしても通知が欲しい」と感じた以外のアプリは、
通知をオフにしてしまえばバッテリーの消耗を防げますよ。
同時に複数のページを立ち上げていないか
ネットやSNS、写真やメール等、
一度に複数のページを立ち上げていることも、
スマホに負荷をかけてしまいます。
ここまで紹介したケースよりも、
バッテリーの消耗は激しくありませんが、
気をつけておくに越したことはありません。
複数ページを立ち上げるのではなく、
定期的にページを削除する様に意識してくださいね。
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